HTTPについて

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HTTPの歴史についてまとめた記事です。

HTTP0.9
Tim Berners-LeeによるHTTPの提案
1991年に以下機能を備え独立した
・クライアント - サーバ、リクエスト - レスポンスプロトコル
・TCP/IPリンク上で動作するASCIIプロトコル
・HTML転送用
・サーバ - クライアント接続は毎回のリクエスト後に終了

HTTP1.0
1991~1995年に主に使用した、HTTPのバージョン番号+リクエストヘッダ 構成のリクエストと
レスポンスステータスとレスポンスヘッダ があるプロトコル
・リクエストは複数の改行されたヘッダフィールドを持つ可能性がある
・レスポンスオブジェクトの最初の行はステータス行
・レスポンスオブジェクトも複数の改行されたヘッダフィールドを持つ
・レスポンスオブジェクトの形式はハイパーテキストに限定されない
・サーバとクライアントの接続はそれぞれのリクエスト後に終了する

HTTP1.1
1995~1999年にHTTPのドキュメント化をし、1997年にHTTP1.1を定義
・一つの接続でHTMLと画像への複数のリクエストを送信
・既存のTCP接続を利用して同じホストへのリクエストを複数送信できるキープアライブ機能
・closeのリクエストがクライアントからサーバへ送られたら接続を閉じる意思を通知できるが
任意の時点で相手への通知なしに接続を終了することができる
・コンテンツ、エンコード、文字セット、言語、転送エンコード、クッキー等の多くの要素のやりとりができる

HTTP2.0
現在はWebだけでなくSNS、メール、ニュース、動画、仕事で活用し始めると
リアルタイムの反応を求めるようになりプロトコルに改造を加えないかぎり望むどおりのパフォーマンスを提供できなくなってしまった。
→新しい課題に応えるため、HTTP2.0の構想を2012年に発表

・転送パフォーマンス向上
・低レイテンシ、高スループットの実現

現在新しい標準の策定を進めている段階
カテゴリ: サーバ   2015/12/18